なんか我慢出来ずに赤井イヤー始動に反応してしまう
2次元じみたイケメンぶりだなぁって思っていた黒人男性モデルが、ブランドによってフィギュアにされたりして、誰が見ても2次元的なルックスなんだと納得することしきり。
なんてこと言ってたら、2次元に反応しちゃうセンスが自分にもあったことを自覚せざるを得ない状況に陥ってしまいました。
そもそも、今の世帯主である夫と知り合ったばかりの頃は、レイはレイでも綾波の方にハマってたらしく、毎週「残酷な天使のテーゼ」がテレビから聞こえてくる部屋の居候をしていた。
仕事終わりに電話すると
「今日は回鍋肉だよ」
とか言ってくれる、料理自慢の彼氏の部屋にいるのが快適だった。
たまに、最寄り駅近くのパチンコ屋さんの台が当たりだったからと、缶ビールをケースでもらって、バスで帰るのが重くてヤだからって2人でタクって風呂なし安アパートに帰ってみたりした。
そういう、妙な生活力のある相手に自分にはないDNAを感じたのか、入籍してしまっていた。
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